2016-10-22から1日間の記事一覧

AtCoder Regular Contest 053 B : 回文分割

arc053.contest.atcoder.jp 解法 回文になるには、 偶数個のみで構成される文 偶数個と、1つの1文字で構成される文 であることが分かる。なので、まず文字ごとの出現回数をカウントし、 奇数を1と残った偶数に分解してあげる。 すると、1の個数と偶数の合計…

AtCoder Regular Contest 053 A : ドミノ色塗り

arc053.contest.atcoder.jp 解法 それぞれで、長さ-1コ分が連なっており、 重複はない。タテ:w * (h-1) [コ] ヨコ:h * (w-1) [コ]この2つを足せばいい。A: ドミノ色塗り - AtCoder Regular Contest 053 | AtCoder

AtCoder Regular Contest 054 B : ムーアの法則

arc054.contest.atcoder.jp 解法までの道のり 二分探索? → 普通に違う → やざてんさんより二分探索で解けるとご指摘いただきました! ページ下部で補足します。 3 が入力されるケースで、1e-9刻みでやってみると、下に凸な関数であることが分かる 最急降下…

AtCoder Regular Contest 054 A : 動く歩道

arc054.contest.atcoder.jp 解法 時計回りのときの距離は、c := (D - S + L) % L反時計回りのときの距離は、cc := (L - D + S + L) % Lで、それぞれX + Y[1/s]、Y - X[1/s]の速度で移動するので、 割って上げて、小さいほうを出力すればいい。X >= Y の場合…